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プロ用理美容はさみ国内生産本数No.1を誇る新潟県燕市のシゲル工業のカットはさみは、30人前後の職人により、金型から穴加工、刃付け、焼き入れ、磨き上げなど、90〜100の工程を経て完成させます。

100もの工程を経て

シゲル工業の理美容はさみは、およそ30人の職人により、金型から溶接、切削、焼き入れ、研磨、刃付け、組立、仕上げ調整など、100にも及ぶ工程を経て完成させます。
職人たちの熟練技による丁寧な作業により、精度が高く開閉時に重みを感じない、切れ味の柔らかさを実現。
独自開発した専用機をはじめ、新幹線のレールの溶接にも使用されるフラッシュバット溶接などを用いて、最先端のものづくりを行なっています。

業界初となるスキばさみを独自に開発したのがシゲル工業で、独自の技術により切れ味が良いのに髪を傷めない綺麗な仕上がりを実現。以降、シゲル工業のパテントを公開したことで、スキばさみ市場が拡大。

スキばさみの市場拡大に貢献

昭和55年、弊社は業界初となるスキばさみを独自に開発しました。それまでは使うと枝毛になりやすいスキばさみを、特殊なクシ形状により切れ味が良く髪の毛を傷めないものへと改良しました。
以降、自社の特許技術を公開したことで、スキばさみ市場が拡大し、理美容業界に置ける技術向上の礎となりました。
現在、シゲル工業のものづくりは、プロ用理美容はさみの国内生産数No. 1を誇るまでに成長しました。

業界初となるスキばさみを独自に開発したのがシゲル工業で、独自の技術により切れ味が良いのに髪を傷めない綺麗な仕上がりを実現。以降、シゲル工業のパテントを公開したことで、スキばさみ市場が拡大。

ものづくり
熱処理へのこだわり

素材の特性を活かした熱処理をするために、ひたすら試行錯誤を繰り返し研究を重ね続けてきました。
創業後も、調理用刃物、工業用刃物、医療用刃物、裁ちばさみ等様々な金属加工を手がけ、理美容はさみの製造を始めます。

会長は少年期からのメカ好きが功を奏して、専用機を用いることを得意とします。
ものを見ればそれがどのような機械で加工されたかを理解し、それより優れたものを作るために、より優れた機械を作る。技術を向上させるために機械を導入することも、手でつくることをよく知っているからこそ躊躇なくできました。
また、そうすることで作業の精度やスピードを上げ、製品の品質と生産性を向上することができました。

プロ用理美容はさみ国内生産本数No.1を誇る新潟県燕市のシゲル工業の諦めず、挑戦し続ける姿勢

ぶれることのない想い
諦めず、挑戦し続けること

昔からの機械好き、決して諦める事のなく挑戦し続けること。それは、ぶれることなく、今でも走り続けています。
買って喜ばれるものを作る自信。贈って喜ばれるものを作る自信。 気に入られなかったら引き取るような意気込み。
この信念をかかげ、シゲル工業はあゆみ続けます。

プロ用理美容はさみ国内生産本数No.1を誇る新潟県燕市のシゲル工業の諦めず、挑戦し続ける姿勢

 

お手入れについて

すべての製品には、刃先等を拭くセーム革が付属しております。汚れや水気を取ることで、サビ防止につながります。
刃先は非常に鋭利なため、お手入れの際は、ケガをされないよう取り扱いには十分ご注意ください。
ご購入後のメンテナンス、アフターサービスも行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。お問い合わせフォームはこちら

シゲル工業の製品すべてには、刃先等を拭くセーム皮がついております。汚れや水気を取ることで、サビ防止につながります。ご購入後のメンテナンス、アフターサービスも行っております。

 

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